疫病を鎮めるために崇神天皇が創建したと伝わる墨坂神社には社殿・拝殿・本殿の他、龍王宮・大山祇神社・祓戸の神などの境内社11社がございます。
奈良市にある春日大社ではかつて、本殿を建て替える式年造替の際、旧本殿などを近隣の神社に移築させる「春日移し」という習わしがありました。春日移しの社殿は奈良県内だけでなく近隣府県にも見られます。
墨坂神社の本殿は、文久造替時の社殿が元治元年に移築されました。
墨坂神社の本殿は、文久造替時の社殿が元治元年に移築されました。
【主祭神】
神武天皇御東征のみぎり墨坂の地ですでに祭祀されておりました神々、
天御中主神(アメノミナカヌシノカミ) 天地宇宙創造の神
高皇産霊神(タカムスビノカミ) 男女産霊の神、生成力を持たれる神
神皇産霊神(カンムスビノカミ) 生成力を我々人間の形とした御祖神(みおや)
伊邪那岐神(イザナギノカミ) 国生みと神生みの男神
伊邪那美神(イザナミノカミ)天津神の命により創造活動の殆どを司り、冥界を司る女神
大物主神(オオモノヌシノカミ)五穀豊穣厄除け国の守護神である
の六神を総称して墨坂大神(スミサカノオオカミ・病気平癒 健康の神)と申し上げます
水の神様の御神徳を頂ける御神水「波動水」
龍王宮 : 罔象女神(ミツハノメノカミ) [水の神]より湧き出でる水は、水の神様の御神徳を頂いた墨坂神社の御神水「波動水」です。
各家庭の御神前、または御先祖様にお供えください。通常の生活においてこの御神水はあなたの肉体を始め神霊を清めて頂く霊験高い御水であります。墨坂大神様の御神徳である健康へと導いてくれる神水でもあります。
この水は自然環境に恵まれ、古くから地域の人々の生活と深く関わり守られてきた清涼な水として平成20年に「名水・やまとの水」に奈良県から認定されました。
[龍王宮 水の神] 社祭神 : 罔象女神(ミツハノメノカミ)

[大山祇神 山の神] 社祭神 : 大山祇神(オオヤマヅミノカミ)

[祓戸の神] 祭神 : 祓戸の神(ハライドノカミ)

天神社、市岐島神社、菅原道真神社、恵比須神社、金刀比羅神社、愛宕神社、稲荷神社、八幡神社

社殿をくぐり左手側に大きな杉の樹がございます。この巨木に触れると不思議と心が癒されると参拝者の方の話が広まり、パワースポットとして親しまれています。木の温もりを感じながらこの木に触れ、そっと願い事をしてみて下さい。


[大山祇神 山の神] 社祭神 : 大山祇神(オオヤマヅミノカミ)

[祓戸の神] 祭神 : 祓戸の神(ハライドノカミ)

天神社、市岐島神社、菅原道真神社、恵比須神社、金刀比羅神社、愛宕神社、稲荷神社、八幡神社

社殿をくぐり左手側に大きな杉の樹がございます。この巨木に触れると不思議と心が癒されると参拝者の方の話が広まり、パワースポットとして親しまれています。木の温もりを感じながらこの木に触れ、そっと願い事をしてみて下さい。

